(公式サイトより)
ローンファンドを運営する「みんなのクレジット」(m-credit.jp)は、
2017年3月30日〜4月29日までお休み中ですが、
投資家への配当金の返還と預託金の払い戻しは、
通常通り対応しているので解禁後の復活にまた期待しています。
今回の事例を受けて海外ローンファンド数が豊富な、
「クラウドクレジット」は以下の声明を公表していました。
(2017年3月24日)
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●当社は自己資産とファンド資産について厳格な分別管理を実施しており、
お客様の投資資金についての適切な管理を実施しております。
●お客様の投資資金は、全て当社グループ外の、
最終資金需要者に対する貸付や貸付債権の購入に充当させております。
具体的には、匿名組合出資事業は、
当社のグループ会社への貸付であるものの当該貸付金には使途制限が付されており、
グループ会社は各ファンドが指定する特定の事業に対してのみファンド財産を使用しております。
これらの投資スキームおよび投資先は、
当社のウェブサイトの商品説明ページ及び契約締結前交付書面でご説明しているとおりです。
●さらに全てのファンド財産の移動については、
契約書または約款に基づく適法な契約関係に基づいて実施されており、
契約事項から逸脱するファンド財産の流用等はございません。
●運用されているファンドの状況(債務履行状況、貸付先の信用状況、回収状況等)については、
当社ウェブサイト上の運用報告書を通して適切に開示をさせていただいております。
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「業界がダメなのではない」という声明だと思います。
クラウドクレジットは、
1.海外案件の豊富さ
2.最低利回りの高さ(7.0%程度〜)
が業界トップクラスなので魅力を感じています。
また1万円から投資可能ですので、
低資本で「海外分散」のポートフォリオが組めるのもメリットに思います。
詳細は公式サイトもご参考ください。
(公式)クラウドクレジット
「処分があって業界はまた成長する」
と思いますので引き続き長い目でこの業界と付き合っていこうと思います。
(ポートフォリオのひとつとして)