起業資金の借り入れ(作り方)をまとめてみます。
(私は法人、個人事業両方持っています)
・新創業融資制度(日本政策金融公庫)
・制度融資(信用保証)
・マル経融資(商工会議所の推薦)
・創業促進補助金(経済産業省)
・銀行、信用金庫
・ノンバンク(AGビジネスサポート、ビジネスパートナー)
・カードローン
・VC(ベンチャーキャピタル)
・クラウドファンディング
まず現実的なのが、
・新創業融資制度(日本政策金融公庫)
・制度融資(信用保証)
だと思います。
最初からVCや有志を募るのであれば、
・VC(ベンチャーキャピタル)
・クラウドファンディング
もトレンドです。
(持ち株比率下がりますが)
・マル経融資(商工会議所の推薦)
・創業促進補助金(経済産業省)
この辺りは条件に該当すればありがたいです。
(プラスα程度に考えて頂いて)
そして、
・銀行、信用金庫
・ノンバンク(AGビジネスサポート、ビジネスパートナー)
に行きつきますが、
「実績」が必要になってくることが多いです。
もし法人起業する前に個人事業主を2年以上やっていれば、
ノンバンクからも借入できる可能性はあがります。
確定申告書は2期分必要なところが多いからです。
(ビジネスパートナーは融通効くと思います)
それも難しければ、
自己資金として個人でカードローンも活用できます。
近年のカードローンは借入限度額も上がってきていますので、
数百万であれば調達可能だと思います。
・銀行カードローン=収入証明書不要(200〜300万円まで)
・みずほ銀行カードローン=最高1000万円まで
などです。