日本発の資金調達サイト「Shooting Star」が始まりました。
第1号案件として、
堀潤・元NHKアナウンサー「一次情報発信者プラットフォーム構築」プロジェクト
福島「インドアスポーツテーマパーク建設」プロジェクト
が早速資金を募っています。
ShootingStarとは?
アイデアを持っている人がプロジェクトを提案
+
賛同する人から資金を募る
という仕組みです。
(クラウドファンディングに似てるかな?)
プロジェクトオーナーは目標金額と資金を募る期間を設定。
期間内に目標額に達した場合にのみ資金調達が成立します。
サポートする人には金額に応じて、
オーナーからの「ギフト」が用意されます。
先ほどの第1号案件、
堀潤・元NHKアナウンサーの「一次情報発信者プラットフォーム構築」プロジェクト
ですと、
3000円の資金提供
「運営に参加できるサポーターズクラブ会員券」
1万円の資金提供
「サポーターズクラブ会員券+オリジナルステッカー+サイトでの名前掲載」
となっています。
資金調達が成立した場合は、
システム使用料(調達資金の20%)がプロジェクトオーナーに請求されます。
(クレジットカードの決済手数料など)
成立しなければサポーターには課金されず、
オーナー側に手数料も発生しないのはメリットですね。